ベーシック英語で記載されているSimple English Wikipediaと通常版を比べてみた!

Simple English Wikipedia

普段日常的に使っているウィキペディアですが、私は日本語のウィキペディア以外にも、日常の業務上英語版をよく利用しています。そんな英語版Wikipediaにシンプル英語版ウィキペディア (Simple English Wikipedia)というものがあるのをご存知ですか?

 
 

Simple English Wikipedia

シンプル英語版ウィキペディアは子供や学生または英語を勉強中の人向けの簡易版ウィキペディアです。
ウィキペディア日本語版のシンプル英語版ウィキペディアページによるとシンプル版の登録記事数は2014年1月12日時点で108,379本(通常版は4,421,636本)、登録済み利用者は10万人以上との事です。

通常版とシンプル版の比較

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試しにキーワード「Australia」で検索した結果、上記の通り概要の部分だけでも通常のウィキペディアと内容に違いがあるのが分かります。内容はとてもシンプルで非常に分かりやすい英語で表現されているのが分かります。ちなみにこの概要部分の文字数を通常版と比較するとシンプル版は125ワードで納められているのに対して通常版は倍以上の324ワードでした。

ページ全体の文字数はシンプル版が5,121ワードに対して通常版は138,885ワードのおよそ27倍です。

また、目次の内容ではシンプル版の地理、歴史、政治、文化、その他 (関連事項、外部リンク)の6項目に対して通常版は気候や外交&アーミー等より細かく分類され16項目で構成されています。

 
 

さいごに

ウィキペディア日本語版のシンプル英語版ウィキペディアページにもある通り大抵の記事は通常版よりも短く、主題について基礎的な情報のみとなっているようです。

個人的にはシンプル版の趣旨通り非常に分かりやすい表現の英語で記載されておりこれからも利用する機会がありそうです。
学生の方や英語を教えている先生など教材作りの際にも参考になるかもしれません。

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