昨年12月ニトリのふとん二製品について購入時の比較を簡単に紹介したが、それから半年が立たったのでその後の使用感を紹介しようと思う。
二つのふとんの購入した当時の感想は過去の記事を参照してほしい。
6ヶ月使用しても立つふとん
購入後半年間つかった二つのふとんをそれぞれジグザク( こんな感じ→ΛΛ)にして床から直角に立つかを検証。購入当時の写真は残していないが、どちらのふとんもよく立っていたのを覚えている。6ヶ月経って同じことをした写真がこれ。
通気性の良い敷ふとん シングル
地面から垂直には立つことができず…どこかクタクタ感がある。
4層ボリューム敷ふとん
こちらは見事に立っている。さすが4層仕立てといったところか。半年の使用ではまたクタクタ感はなく毅然とした立ちっぷりを発揮した。
冬季の寝心地は4層ボリュームふとんが1歩リード
二つのふとんの寝心地は上の写真以上に違いはない。4層ボリュームふとんはシーツを付けてもふとん表面の張りとサラサラ感がある。
一方、通気性の良い敷ふとんはふかふか感が4層ボリュームふとんより少ない。 ちなみに二つとも側生地はポリエステル100%。
通気性の良い敷ふとんは夏に向けて通気性効果がどの程度現れるか楽しみといったところ。
6ヶ月後の使い勝手
購入時は布団が硬くて4層ボリュームふとんは三つ折りにたたもうとするとビヨーンと伸びてしまい収納が大変だったが、使用開始1ヶ月もすると折りあとがつき気にならなくなった。
まとめ
もともと製品特色の違う二つのふとんを比べるのは心苦しいが、実際に使ってみた感想を書いたが、どちらの製品も特に不満はない。これから夏に向けて通気性の良いふとんの寝心地と使い勝手に期待したいと思う。
ニトリのふとんを購入しようと迷っている人にとって少しでも参考になればと思う。