Googleフォト、すべての写真と動画をバックアップしてアカウント移行する方法

Googleアカウントの移行を考えた時、これまですべての写真や動画を保存してきたGoogleフォトが最大のネックだと判明した。


スマホやデジカメ等複数のデバイスの写真を一元管理が簡単で強力な検索機能や共有のしやすさからGoogleフォトをメインバックアップとして使ってます。

しかし、ご存知の通りGoogleは不要と判断したサービスは容赦なく切り捨てる事でも有名。Googleフォトの廃止はほぼ無いと思いますが長い目で見たらゼロではなく、頭の片隅には潜在的リスクとしておいておいた方がよさそうです。

また、こちらの意図せずに突然Googleアカウントの停止・無効になってしまうこともありえます。そんなことになったらメインバックアップとして使っているGoogleフォトに保存している写真や動画へアクセス出来なくなります。

そこで今回はGoogleフォトに保存しているすべての写真・動画を抽出してローカルにバックアップ、そして別アカウントのGoogleフォトに保存する方法を紹介します。

Google Takeout を利用してアーカイブ(データ)を作成

写真や動画をバックアップしたいGoogleアカウントにログインした状態でTakeoutページからダウンロードしたいGoogleサービスを選びます。

▲(左)Googleサービスを選ぶ、(右)ダウンロードファイルの設定

Googleフォトのみ「オン」、「次へ」をクリック後、アーカイブ形式のカスタマイズを行います。基本的に変更不要で「アーカイブを作成」をクリックします。

▲アーカイブ準備中の状況ページ

保存されている写真や動画の容量によりアーカイブの準備に要する時間は異なります。

Googleによるとアーカイブの準備は長ければ1週間程かかる場合もあるようですが、私の場合はサイズ117.21GBで約6時間程でダウンロードリンクがメールで届きました。

アーカイブをダウンロードして別のアカウントのGoogleフォトに保存

アーカイブをダウンロードしたら、とりあえずすべての写真と動画のローカルバックアップは完了です。

ここからはGoogleアカウントを移行する場合にデータを新しいアカウントにアップロードする方法を紹介します。

ダウンロードしたアーカイブの中には多数の日付やアルバム名のついたフォルダが無作為に選ばれてアーカイブファイルに保存されてる印象です。

▲ダウンロードしたZip形式のアーカイブファイルを解凍して中を見てみます。

▲画像・動画ファイルはアップロードされた時の形式(拡張子)で保存されてます。

画像ファイル以外の位置情報等が記録されている膨大な数のメタファイルが気になりますが、ここでは無視して問題ありません。すべてのアーカイブを解凍して一箇所に纏めて移行先のGoogleフォトにアップロードしましょう。

ポイントはアップロードするフォルダに先ほど準備した解凍済みのアーカイブが保存されているフォルダを選び、アップロードファイル形式を『写真と動画のみ』にするだけ。

 
 

さいごに

色々なGoogleサービスを便利に使わせてもらってますが、無料だから心配なところもあります。1つのサービスに依存するよりも分散させてリスク管理を念頭において今後ともGoogleサービスを利用させてもらいます。

ABOUTこの記事をかいた人

ソロシンプリスト

幼少期に香港と日本を往復、その後インドネシアを経てオーストラリアで高校・大学生活を過ごす。現在は福岡でサラリーマン。