LINEモバイル速度制限時で Spotify は実際にどこまで使える?

LINEモバイルのカウントフリー対象外である音楽ストリーミング配信の Spotify を速度制限時に iPhone で使う機会があったので使用感を記録しておくことにした。


iPhone を LINEモバイルのコミュニケーションフリープラン 5GB で運用し始めて半年以上、ついに速度制限の対象となった。

そこで最近、宇多田ヒカルや Mr.Children などが聴けるようになった Spotify を速度制限時200Kbps(公表値)に iPhone で利用してみた。

まず iPhone アプリの Spotify は設定メニューから4段階の音質設定ができる。もっとも最高音質は有料ユーザーのみのサービスなので今回は検証対象から除外した。

それぞれの音質のクオリティーは以下の通りで、理論的に160Kbps の高音質までならLINEモバイルの速度制限時の200Kbpsでも問題ないはず。

  • 標準音質(Normal) – 約 96kbit/秒
  • 高音質(High) – 約 160kbit/秒
  • 最高音質(Extreme) – 約 320kbit/秒
  • 自動(Automatic) – ネットワークの接続状況に合わせて自動で音質を調整

音質設定別に楽曲を再生

まずはもっとも一般的は「自動」を選択して楽曲を再生してみた。



結果は特に問題なく普段通り連続再生可能だった。強いて言えばプレイリストを選んで曲が流れるまでいつもより1、2秒程間があるが、ギャプレス再生にしていればその後気になることはない。

次は設定を「標準音質」にして再生。

想定通り、特に問題は無い。

最後に設定を「高音質」にして再生したところ、回線が不安定だったのか曲が始まって数秒後に断続的に再生が止まる事があった。しかし、その後はある程度バッファが出来たのか安定して音楽を楽しむことができた。

さいごに

LINEモバイルの速度制限時でも Spotify 無料ユーザーの利用範囲内であれば十分にストリーミング再生が可能で実用的であることが分かった。

事実、LINEモバイルの低速時の最大スピードが200Kbpsであり、Spotifyの高音質が約160kbpsなので速度制限中でも電波が安定していればとりあえず支障はなさそう。


Docomoを含む3大キャリアの速度制限時の最大速度は128Kbpsなので少なくとも Spotify の高音質で安定して再生することはできないので注意が必要。

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コーヒーはブラック、カメラはニコン、ソースより醤油が好きなシンプリスト。オーストラリアで学生時代を過ごし帰国、現在は福岡を拠点に奮闘中。