初めての子ども用スマホをRakuten Mini にした理由

Rakuten Mini

楽天モバイルのRakuten Miniは子どもが雑に扱っても気にならない子どもの初スマホとしてアリな選択だ。

キッズ携帯は機能のわりに割高感は否めず契約に至らない親御さんは決して少なくないはず。

私は小学生の子ども用に重量はわずか79gのRakuten Miniを楽天モバイルで契約し、子どもが一人で外出するときに持たせるようにしている。

1回線目はデータ利用月1GBまでは0円、しかも今なら3カ月無料キャンペーン中

初めての楽天モバイル契約なプラン利用開始日から3カ月間無料になるキャンペーン実施中。試しに契約をして回線に不満があった場合でも解約手数料無し、3ヶ月の無料キャンペーン中なら実質負担無しで解約が可能。

3ヶ月のキャンペーン期間以降もデータ利用量1GB/月までなら『Rakuten UN-LIMIT』回線は0円なのでRakutenモバイルをお試しするならこれ以上無いタイミング。


子どものスマホの使い方

小学生の子どもにスマホを持たせる事については賛否あるのは承知しているが、我が家では子供用のスマホでも基本的に充電器につながった状態で大人が管理し、子どもが一人で家を出るときにお守り代わりとして持って行ってもらうことで現在地を確認できるようにしている。

スマホには Google ファミリーリンクを設定し最低限の利用可能アプリや利用可能な時間を制限し、電話アプリはRakuten Linkに親の電話番号のみを登録している。

LINEなどのSNSアプリはインストールしていない、ブラウザは利用時間制限を設けそれ以外のアプリはGoogle Map とカメラそして楽天モバイルのコミュニケーションアプリ『Rakuten Link』のみ利用可能にしている。

幸いなことに利用する当人もRakuten Mini を万が一の連絡ツールとして理解しているようで今は利用制限以上を望んでいない。

Rakuten Mini を選んだ理由

子どもに持ってもらうスマホとしては機能性よりも小さい、軽いが重要で、いつか発生するであろう”破損”や”紛失”の時でもできる限り負担にならない月々の通信費用などのランニングコストも重要課題だ。

Rakuten Mini なら本体はカードサイズで子どものポケットに入れてても負担にならない、何より端末代も安いの万が一壊れた場合でも負担は少ない。通信エリアに関しては事前に利用地域のカバー率を確認した上で日常的な利用に問題ないことを確認している。

月々の通信費や端末代が高価になってしまうと、故障や紛失したときの経済的負担はともかく精神も削られる。その点、楽天モバイルの『Rakuten UN-LIMIT』なら1回線目はデータ利用量1GB/月までなら0円。子どもがデータ通信をしない場合、位置情報のデータ量だけならこの1GBの0円以内で納まる計算だ。

さらに、子どもからの親への通話発信も専用アプリ『Rakuten Link』を利用した場合はかけ放題で追加料金は発生しない。

月々の支払いが0円なのに文句はいえない

子どもが使う過酷な使用環境で端末が壊れてしまうことは容易に想像できる。ましては小学生でお守り代わりとして持って出ていったらどこかに忘れて帰ってくることもあるだろう。そんな事になったとしても月々の支払いが0円、もしくは限りなく0円に近いなら少しはあきらめがつくのではないか。

それでも失くしてもらいたくはないので、できる限りの紛失防止作としてRakuten Mini にはコンデジなどでよく見る長めのストラップをつけて使っている。

ちなみに、私のスマホは通話が有料なので『Rakuten Link』アプリを使った国内通話無料は私もよく利用している。