引っ越しを機にベットから布団にする事にしたので記事にしようと思う。
敷き布団購入するにあたり予算と譲れないポイントはザックリ以下の通り。
- 【サイズ】シングル × 3枚
- 【予算】1枚あたり1万円以下
- 【ポイント】分厚く、程よく柔らかい(布団の下にマットレス無しで使いたい)
素材等は特にこだわり無し
1年前の教訓
1年程前に、何も考えずに某オンラインショップにて当時ランキング1位の布団セット(敷き布団、掛け布団、枕)を2セット購入したのだが、使用頻度はわずか週一にもかかわらずに、三ヶ月後には敷き布団がヘニャヘニャになってしまい掛け布団と敷き布団の区別が出来ないレベルになってしまった。
思い出したくも無いので値段は覚えていないが、安物買いのゼニウシナイであったのは言うまでもない。
お、ねだん以上。ニトリ
失敗を繰り返したくないと思いつつも、 今回はシンプルで多機能それでいて値段も比較的安いニトリで購入する事にした。
個人的にこれまでニトリで買ったモノに大きなハズレはなく後悔したこともなかったのでニトリを選んだ。
複数あるニトリの商品から最終的に二つまで絞ったが、一つに絞れなかったので二つとも購入。寝心地や使い勝手のを比較した。
4層ボリューム敷ふとん シングル(4ソウボリューム S)
サイズ:巾100×奥行210×高さ8cm
●マットレスがいらない4層タイプ
●収納に便利な結束バンド2本付き
●4層構造で体をしっかり支えます。
●表面と裏面、2つの寝心地。
お好みに応じて両面使い分けできます。
通気性の良い敷ふとん シングル(ツウキセイノヨイ S)
巾100×奥行210×高さ4cm
●湿気を逃す 直立固わた使用
寝心地の比較
畳の上の敷き布団なので、マットレス無しでどちらの布団もなかなかの寝心地。
購入して2週間毎日使ったがどちらもよく寝れる。
気になる点とすれば通気性の良い敷ふとんはその構造上、4層ボリューム敷ふとんに比べて素材が薄く今後の使用頻度によって寝心地が変化する可能性がある?
使い勝手の比較
4層ボリューム敷ふとんは分厚い分、通気性の良い敷ふとんに比べて収納スペースがに余裕が必要。
また、使ってみて分かったが4層ボリューム敷ふとんは硬くて収納するのが困難。購入時後数日は3つ折りに畳もうとすると反発してビヨーンと伸びるが、時間の問題か。
一方で通気性の良い敷ふとんは下の画像の通り真ん中が縦に曲がるほど柔らかくふとんの上げ下ろしがしやすい。
まとめ
以上、購入後2週間のファーストインプレッションと簡単な使い勝手の比較レビューをお届けした。どちらのほうがよいという評価はまだできないが、どちらも全く後悔していない。
今回の2製品はそれぞれ機能が異なるので一概にどちらかがよいとは言えないが、それぞれの良さがあると思う。
今後、春夏秋冬と一年を通して使い、今後また使用感を記事にしようと思う。